トリプルスターと言う名前、高級豆100パーセントと言うだけあって、さすがに風味・コクとも今までの缶コーヒーとは違う。
ただ、やっぱりまだ甘い。
<自己中評価>それぞれの満足度。10段階評価。総合満足度は各値の平均値。
甘味・・・<6> 一般的な「微糖」の缶コーヒーと比べて甘くない。同じGEORGIAの「冴」コーヒーよりは甘い。「微糖」でも甘いと思ってしまう俺は満足できない。
苦味・・・<8>すっきりした苦味。後に残らない。
酸味・・・<8>控えめ。酸味が少ない方が好きな自分的には満足。
コク・・・<7>ちびっと口に含むだけで旨みが広がった。牛乳がコクを引き立てていた。
風味・・・<8>従来の缶コーヒーとは一線を画す。でも、もうちょっと残って欲しい。
飲みやすさ・・・<7>コクを引き立てている分はよかったけど、牛乳が重い。
香り・・・<4>缶コーヒーにしてはあるほうだと思う。でも、満足には程遠い。
コストパフォーマンス<8>130円。まあ、この味ならいいか・・と思った。
総合満足度・・・<7> 風味や苦さなどの旨みはレベルが高かったが、まだまだこの缶コーヒー自体が甘いため、自分的には単品で飲むのもきついし、まして甘い食べ物にあわせるのはちょっと・・・という感じ。
上のような評価を(基準が難しいけど)もっとしっかりやって、コーヒーブログでも始めようかしら。