20060930

20060930-kenobi*158 kenobiってこういうことかもな

信念を曲げないとか強固な意志を持つのが大事だと考える傾向が人よりも強いかもしれない。
誰にも譲れないものや揺らがずに確固とした物を一つや二つ持ってないと足元が揺らぎそうで怖い。
意地を張るのもそういった感情の表れ。
ある程度頑固だとわかっていても、この際目をつむることにしている。

そうしないと自分を信じることが出来ない、みたいな。


でも最近思うのだ。

こんないい友達がいる。それだけで俺は自分の事を信じてやってもいいんじゃないか、とかね。

自分のことが好きかと聞かれれば「好き」だ。
もちろん嫌いな所も山ほどある。でも否定はしない。
改善はするよ。せめてしようするよ。

強固な意志をもてば心がける事も出来る。

疲れたら休めばいい。

みんなに感謝。




(酒を飲んだ時に時折無意識に言葉を発しているのは自分でも怖い。治そう。)

20060929

20060929-kenobi*157 改めて藤川球児について考える


これまた同い年なんだなあ。

デビュー当時は広○涼子と同じ中学校と言う事で有名だった。
藤川が阪神にドラフトで指名された時に、彼女が記者から「同じ中学だね」みたいな事を聞かれ、「お互い頑張れたらいいですね」という内容の発言をした所、藤川は「別に関係ないですから」と言ったとか言わないとか。

当時俺は藤川を「バカだなあ」と思ったもんだが、今になって考えてみると「よく言った!」と(笑)。

現在首位の中日を猛追する中にあって、絶対的な守護神である藤川。

藤川の投げるストレートは150km前半の球速。横浜のクルーンは早い時は160kmを投げるのだが、テレビで見ると藤川の方が早く見える。
効果音をつけるとしたら、それこそ「ドーン!」みたいな。気持ちいいんですよ。

なにがすごいって、プロ野球の選手が「ストレートだとわかっていてもバットに当たらない」と言う事。

球種やコントロールで勝負しているのではなく、純粋な「力」で打者に勝負を挑める(=勝てる)ところが凄いんです。


高校時代の松阪は自分のボールを「火を吹くボール」と言い、「お前らに打てるわけないじゃん」と思って投げていたと後日談で言っているが、現在の藤川のボールはまさにこれ。

「藤川がマウンドに上がるときは、千代の富士が土俵に上がったときみたいな安心感がありますね」と阪神ファンの元上司に話したら、喜んでた。

西武ファンと言う立場を忘れて言うけど、
日ハムVS阪神のほうが絶対盛り上がるって。



20060928

20060928-kenobi*156 さあどうしようか

携帯電話を変えたい。
とりあえず、携帯で取った写真をブログにアップしたりしたいから、その辺のシステムが楽な携帯を。
テレビはどうでもいいけど、ラジオが聴けるやつがいいなあ。

キャリア変更、機種変更・・・いろいろあるけど、メリットとデメリット様々。
ちょっといろんなキャリアのホームページを見たけれど、携帯電話の機能でわからないものが多い。ちょっとうんざり。

カメラ・通話・メール・時計・ラジオ
それだけあればいい気がする。

ムダが少なく、なるべく軽いやつ。バイブレーションが強いやつ。

なんか、結構絞り込まれてる気もするけど(笑)

20060927-kenobi*155 「あけび」って知ってます?

先日髪を切りに行ったときの事。

スタッフさんと話していて、「あけびを食べたい」と言ったら「なんすか?それ」と言われた。

まあ、確かにあまり市場では見ないけれど、それでも殆どの人は知っているもんだと勝手に思い込んでいた。

あけびの、砂糖のような甘さでなく、酸味もなく、ただただ優しい自然の甘味を懐かしく思う今日この頃。

○食べたくても食べられない(様々な意味で)果実ランキング
1、完熟マンゴー
2、あけび
3、夕張メロン

20060927

20060927-kenobi*154 日本ハムすごい

日本ハムがパリーグのレギュラーシーズンを1位で終えた。

試合後、この日のために、デビュー当時の背番号「63」に登録を変更した新庄の引退セレモニー。

いやー、しかもホームで、最終戦で決めるわけでしょ。すごい、というか、神がかってる。うーん、やっぱり、日本ハムは投手がしっかりしてれば強いチームなんだな。

我が西武は2位でシーズンを終えた。

プレーオフの第一ステージは西武ドームで出来るわけだな。
でも、例え勝ったとしても(いや、勝つけど)、第二ステージの1戦目と2戦目は札幌だ・・・。

札幌ドームで1勝するのは難しいんじゃないかなあ・・・。(いや、勝つけど)
怖いよー。今の日本ハムは勢いと強さが同居しているもん。
多分1戦目はダルビッシュVS松坂。2戦目は八木VS西口(涌井?)


西武は負けるときは打線が繋がらずに負けるパターンが多いから、その辺をなんとか。江藤とかのベテランに頑張ってもらわにゃあ。

ああ、書きたいことが湯水のように・・・
キリがないので今日はこの辺で。

20060926

20060927-kenobi*153 決着

半年かかりましたよ。

やめずに働いていた方が・・・とかは考えない事に。この3ヶ月の間に紆余曲折あったわけだし。ワールドカップも殆ど見れたし(笑)。

ここからですな。

とりあえず一安心。

自分へのご褒美は何にしようかな。

20060920

20060920-2 kenobi*152 熱いぞJリーグ

ナビスコカップ準決勝2試合目。
横浜vs鹿島/千葉vs川崎。

ものすごい戦いが展開された様子。

千葉と鹿島は、ぎりぎりリーグ戦では優勝圏内。是非とも決勝進出を果たし、勢いをつけたい。
川崎はリーグ戦でも優勝争いの中心。ここでも強さを証明したい。
横浜は、リーグ戦はもう無理。ならば、カップ戦をなんとしても取りたいところ。

千葉対川崎。延長終了間際に、相手の反則でPKをGET。阿部勇樹。さすがにキャプテンだなあ。しっかりと決めた。あのガッツポーズが全てを物語っている。

横浜は、松田が「松田のゲーム」と言えるくらいの事をやった様子。
やっぱり今の代表には彼が必要なのではないだろうか。
今日の試合には勝ったが、2戦のアウェーゴールの差(?)で鹿島が決勝進出。

いやー、最近のJリーグは輪をかけて面白い。
こりゃあリーグ戦も目が離せないぞ。てゆーか、来年は本気でスカパーに入らないとなぁ・・・。

20060920-kenobi*151 アセロラCマイルド


アセロラCマイルドが好きだ。

果汁は10%未満で少し甘いが、さっぱりした飲み口と酸味が少し刺激的。喉越しが良く、ゴクゴクと飲める。

俺は普段果汁系は飲まない。
ストレート果汁は飲むけど、濃縮還元や、いわゆる「加糖ぶどう糖液糖」は好きではないし、なにしろ香料が苦手。

アセロラはさっぱりしていて、食事にもあうし、飲み会の次の日は酔い冷ましにもなる。

コーラかNUDAかコーヒーかアセロラか。
あ、あとアミノ系は飲むかな。

どれもこれも、甘いんだよね。もうちょっと甘さを控えたコーラとか出ないかしら。

20060917

20060917-kenobi*150 僕達の戦争

森山未来の演技はよかったと思うし、ドラマで言いたい事や、若者達にわかりやすいよう、伝わるよう、興味を持ってもらえるようという意図はわかった。

でも、消化不良なんだよなあ。

2時間は短いよな。きっと、編成の都合かなんかで短くされてしまったのではないだろうか。
そうとしか思えない。

「さとうきび畑」を見ていたため、期待していたのだが、どうにもこうにも中途半端で、もやもやしている。

ドラマとしあのような展開を持たせるのなら、戦争についてしっかりと伝え、メッセージを打ち出すためにもラストをもっと深くつっこまにゃあ。

ちょっと薄かった。

20060914

20060914-kenobi*149 俊輔!!!!!!!


苦情がきました(苦笑)。

わけもわからず夜中の4時25分、叫んでました。

チャンピオンズリーグで、中村俊輔がきめました・・・。
マンチェスターユナイテッド相手に。
しかも、アウェーです。

セルティックが先制したものの、ホームのマンUにあっさりと2点を取られ、前半にして雌雄決したかと思いきや。

実況のフジテレビ、青嶋アナはフリーキックになった瞬間に言いました。
「フリーキック、フリーキックです。セルティック、フリーキック!」

そして、決めました。
前半終了間際。

チャンピオンズリーグになってからは、点を決めた日本人はいないそうな。(チャンピオンズカップの時代には奥寺が決めている)

オールドトラフォードで、ファーガソンの目前で、あのファン・デル・サールが一歩の動けないFK。

起きててよかった・・・。

青嶋アナウンサーの「そうですよね、まだ前半がおわっただけなんですよね」という感想。その我を忘れたかのような言葉、視聴者の興奮に近いものがあると思います。

なんか、興奮で耳鳴りがします。

野暮な事は言わないようにしましょう。今日だけは。

歴史的な日になった。

20060909

20060909-kenobi*148 お笑いについて

今日は9/9.例年ならば年に一回のナイナイライブがある日だが、今年はない。

好きなお笑い芸人・・・ナイナイは別格。ラーメンズも別の意味で別格。
見ていて面白いと感じるのは、

スピードワゴン・・・「あまーい!」はそんなに好きじゃないけど
ハリガネロック・・・声を合わせた突っ込みとか、当時は新しかったなあ
麒麟・・・突っ込みにキレがある。+ボケが楽しい。テンポがいい。
おぎやはぎ・・・あの漫才は彼らにしかできない。
チュートリアル・・・息が合ってる。
ブラックマヨネーズ・・・練習の賜物でしょ。すばらしいしゃべくり漫才。
イシバシハザマ・・・生ぬるい感じに笑えるのがいい。
瞬間メタル・・・「♪男は素手でマキを割る」で爆笑した。
あべこうじ・・・スタンダップコメディアンってのが、日本でも充分成立するって事を彼は証明したね。

でも、東京に住んでると、お笑い番組はそんなにおもしろくないんだよなあ。
スタジオでのトークなんかはっきり言ってどうでもいいんだよね。
漫才や、ネタをたくさん見たいし、ブレイク前の芸人をもっと見たい。大阪の人はいいよなあ。

エンタの神様は早く終わらせたほうがいい。
芸人ブームに逆に歯止めをかけてるな。
あの番組をみてて、何が面白いのか、何故客が笑っているのか全く理解が出来ない事が結構あるんだよなあ。


桜塚やっくんのネタは、本当にサクラを使ってないのか?だとしたら凄いとは思うけどな。
日テレとの専属契約(?)が切れてから彼がどうなるか・・・。

20060907

20060907-2 kenobi*147 こわいよー・・・

とある有名人のブログが、とある件で大炎上している。

そのブログの内容どうこうの意見はあるが、ここには書かない。

書きたいことは、ブログの炎上を見ていて感じた事。
そして、当たり前だと思うこと。
以前にこのような文を書いたが、それにも関連して。


人のブログにいって、コメントを書く時に、反対意見や同意の意見を書くのはごく一般的なことだと思う。
そこまでならいいんだけど、
『書いている人間(管理人)の人間性への批判』
『あまりにも感情的な言語の使用』
『差別』
『コメントに対しての更なる意見』
これらをやってはいかんと思うのよね。

繰り返すけど、当たり前のことだよ。だよね?

今回の大炎上。コメントの多くが上の4つの要素で満たされている。

(※もちろん原因はあるし、参考になるコメントもいい意味悪い意味双方であった事も併記しておく。)

コメントを書いている人の意見が主張されているのならまだしも、まったく見受けられずに「バカ」だの(更に反吐が出そうな書き込みもあった)なんだのと書いている輩。
・・・まあ、だから炎上なんだけど。
不愉快極まりない。
どこかの大きな掲示板があおったんだか知らないけど、ネチケを意識しているしていない以前の問題。

というか、『こんな事を平気でできる人がいるんだ』という事に恐怖を覚えた。

どうなんだろう。あそこに書き込みしている人には、頭のおかしい(あえてこの表現をつかう)人しかいないんだろうか。

そうではない気がする。

過激的な言葉をネットで使っている人々は普段、何食わぬ顔で社会生活を送ってはいないだろうか。
匿名性をいい事に、しかも顔が見えないネットである事をいいことに、人間の深層にある攻撃的な部分が『顔を出して』(何をうまい事言おうとしてるんだ俺は)しまっているんではないだろうか。

ブログって、難しいよなぁ。

20060907-kenobi*146 小林尊という人

俺と同じ長野県出身の人で、小林尊(たける)という人がいる。

たまにニュースで出てくる、アメリカのホットドッグの大食い大会で毎年のように優勝し、世界記録を塗り替えている人だ。

数年前、日本のメディアでも大食い/早食いがブームになったことがあったが、不幸な事故により沈静化。業界のトップを走っていた小林の名前を日本で耳にすることが少なくなった。

小林は活動の拠点を海外に移し、大食い/早食いの分野でそれまでの記録を次々と塗り替えていく。
すごいのは、アメリカのスポーツ専門局のESPNが、小林の活躍によって大食いを取り上げ出した事だ。つまり、大食い=スポーツという見解が確立されたという事。
現在アメリカではイチローと同じ位有名な日本人になっているらしい。

ベースボールやバスケットボールの選手たちと肩を並べて、トレーディングカードになを連ねるなど、子供たちにも人気があるらしい。

彼のブログは、肉体形成などにおいての飽くなき研究心で満ちている。
為末大などとおなじ「求道者」としての彼が見られるようで面白い。



というわけで、この項は「スポーツ」のカテゴリに入れます。

20060905

20060905-kenobi*145 マテラッツィが発言内容を明かした事について。

ワールドカップが終わってもう2ヶ月。
決勝で起きたあの事件のことは、全世界中の人間が忘れてはならないことだ。

さて、イタリアの「言葉を発したほう」。マテラッツィが、あの日に起きた事について発言内容を明かしたという。

それによると、
ジダンのマークのためにユニフォームを引っ張っていたマテラッツィに対して、
ジ「そんなにユニフォームが欲しいならあとでやるよ」マ「いらないよ。だったらあんたの姉妹のほうがいいさ」→頭突き。
だという。

あの日、俺はこんな文を書いた。
『ジダンの行為は許されない。でも、マテラッツィがもしも人種差別発言をしていたら許されてはならない』と。

さて、マテラッツィの発言が真実なのかそうではないのか・・・。
おそらくはそこに注目が集まるだろう。

真実→ジダンが100%悪い
嘘→やっぱりマテラッツィも悪い

という方式で片付けられてしまいそうなこの件。
既に両選手、FIFAから処分が下されている。
「だから終わりにしよう」という事を目論んでのマテラッツィの発言だろう。
でも、片付けては成らない。
そういう目でみていた自分もよくない。

『サッカーの現場から挑発という行為が無くなればそれでいいのだが、そんな事はまず起こり得ない。選手たちは戦っているのだ。国の威信をかけて。
そんな中でユニフォームも引っ張らずにマークについたり、「やめろよ」という言葉が飛ばない試合の方がおかしい。必死なのだ。』

この意見もわかる。でもね。それでも思うのだ。

「モラル」の部分で、選手たちが今回の件を頭に置き、必要以上の挑発やボールとは無関係な場所での馬鹿し合いがなくなればいいな、と。

サッカー選手という職業。世界中の子供たちから憧憬の視線で見られる彼らは、人間として尊敬されるべきなのだから。

もちろんサッカー選手だけに限らないけどね。

20060902

20060902-kenobi*144 納豆トースト

納豆トースト

1、パンは焼かない
2、納豆(タレ又は醤油はまぜておく)を載せる

おわり。

一手間の時間があるのなら、スクランブルエッグを載せてみましょう。
なお、「ごはんですよ」などの岩海苔や、胡麻があると風味が増して更においしい。

朝食にぴったり。

20060901

20060901-kenobi*143 海外スポーツの情報


「平山相太、ヘラクレスから事実上の戦力外通告」
「伊藤翔、アーセナルから身辺照会」
「大黒将志、トリノへ入団」
「小笠原満男、メッシーナへ」
「稲本潤一、ガラタサライへ」

最近1週間だけでこれだけのヨーロッパ移籍情報があった日本サッカー界。
まあ、欧州市場の移籍期限の問題があるから当たり前か。
様々なクラブ事情や本人の事情が重なっての移籍。チャンスを物にして欲しいものだ。

平山の報道を見ていて、「どうやら戦力外というわけではないらしい」(9/1現在)ということがわかってきた。
簡単にまとめると、

1最近の平山の調子やサッカーへの態度がチームの逆鱗に

2会長から「もっとしっかりやれ!」とお叱りの言葉

3平山本人は「出て行ってもいい」というニュアンスの言葉を、そのまま受け取ってしまい、記者に話す

4「戦力外通告」という報道

5「欧州の移籍期限は8/31までなので、J移籍か」

となったわけだ。

これ、むこうに行っている記者たちはクラブに事実関係を確認しているのかね?
まさかやっていないとは思えないのだが、では、なんでこんな間違った報道が起こるのかね。
5は推論だけど、4の報道ありきだからね。
「クラブ側が平山を放出しようとして結局出来なかった」みたいな事も考えられるけど、一体どうなっているのか・・・。
平山の予測できない事をやってのけるプレースタイルが好きな人間としては、やきもきしているわけです。

−----------

関連して、海外(この言葉も嫌いなんですけど・・・閑話休題)で活躍するスポーツ選手の報道に関して。

例えば、イチローが「4打数2安打」だったとしますわな。それが
「イチローマルチ安打」→「活躍」
だけで片付けられてしまうのはどうなのか、と。

もちろんメジャーの試合で2安打するってのは凄い事。
でも、その「結果だけを見た活躍」ってのは日本の、日本の報道機関の、日本人の感情でしかないという側面を持ち合わせてるわけです。

同様に例えば中村俊輔。
「得点の基点となるパスで勝利に貢献」
うん。そのパス自体は素晴らしいものだろうし、得点に結びついたのであれば凄い事でしょう。司令塔として結果は出しているよね。

・・・じゃあ、結果は結果として、その他の部分ではどうなんだろう。

イチローに限って考えにくいが、エラーをしてブーイングを受けているかもしれない。
俊輔ももしかしたら、得点に絡んだ以外の点であまりいい動きがなく、実は地元紙からいい評価を受けていないかもしれない。監督からあまり信頼されていないかもしれない。

逆にいえば、安打を放たなくても、決定的なバックホームをしてチームのピンチを救っているかもしれない。又は得点に絡んだりしていなくても、いい動きで評価を得ているかもしれない。

そういう部分がやはり、しっかりと報道されていないのですよ。
特に地元の反応であったりという部分で。
だから、DFの中田浩二の試合結果で「得点なし」とか報道されちゃうわけですよ。
目に見える結果=活躍というのはわかるけど、逆は真ではないはずです。

テレビも新聞も、一般人に見られたり読まれたりしないと駄目だから、わかりやすい形で簡潔に伝えている部分があるのもわかります。

でも、上に挙げたように、真実に近い部分での報道や広い視野での報道がなされないと、これからのスポーツ文化は廃れていきます。人々のスポーツをみる目が肥えません。興味も薄れます。
人々がスポーツ・スポーツ選手に求めるのは、数字に表れるものだけではないはず。
スポーツをキラーコンテンツにしたいのであれば、テレビ局もそのような姿勢を前面に打ち出し、人々の目を肥やせばいいのではないのでしょうか。

ちなみにそのあたりの姿勢が出来てるとは言わないが、まだマシなのは、地上波ではテレビ朝日だと思う。






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