ばあちゃんと飯を食べに行く。
ばあちゃん元気。何よりである。
帰宅。またもや犬が起きない!
ピクピクしてるけど、とにかく眠っている。疲れがたまってるのかな。
安心してる証拠か。
携帯でその様子を激写。
夜。中野からの車での帰りがけ。地元の花火だったらしく、遠くで花火が上がる。
涼しく、晴れた夏の夜。
独りでベランダから見る花火は、なぜか夏の終わりを想起させた。
会いたくなった。
俺は、何が出来るだろう。何をしてあげられるだろう。
かけがえのない人のかけがえのない存在になりたい。
寂しいせいか、普段思っていることが増幅されて心によぎる。
静かな長野の夜であった。
明日はもう帰らなきゃ。