20060905

20060905-kenobi*145 マテラッツィが発言内容を明かした事について。

ワールドカップが終わってもう2ヶ月。
決勝で起きたあの事件のことは、全世界中の人間が忘れてはならないことだ。

さて、イタリアの「言葉を発したほう」。マテラッツィが、あの日に起きた事について発言内容を明かしたという。

それによると、
ジダンのマークのためにユニフォームを引っ張っていたマテラッツィに対して、
ジ「そんなにユニフォームが欲しいならあとでやるよ」マ「いらないよ。だったらあんたの姉妹のほうがいいさ」→頭突き。
だという。

あの日、俺はこんな文を書いた。
『ジダンの行為は許されない。でも、マテラッツィがもしも人種差別発言をしていたら許されてはならない』と。

さて、マテラッツィの発言が真実なのかそうではないのか・・・。
おそらくはそこに注目が集まるだろう。

真実→ジダンが100%悪い
嘘→やっぱりマテラッツィも悪い

という方式で片付けられてしまいそうなこの件。
既に両選手、FIFAから処分が下されている。
「だから終わりにしよう」という事を目論んでのマテラッツィの発言だろう。
でも、片付けては成らない。
そういう目でみていた自分もよくない。

『サッカーの現場から挑発という行為が無くなればそれでいいのだが、そんな事はまず起こり得ない。選手たちは戦っているのだ。国の威信をかけて。
そんな中でユニフォームも引っ張らずにマークについたり、「やめろよ」という言葉が飛ばない試合の方がおかしい。必死なのだ。』

この意見もわかる。でもね。それでも思うのだ。

「モラル」の部分で、選手たちが今回の件を頭に置き、必要以上の挑発やボールとは無関係な場所での馬鹿し合いがなくなればいいな、と。

サッカー選手という職業。世界中の子供たちから憧憬の視線で見られる彼らは、人間として尊敬されるべきなのだから。

もちろんサッカー選手だけに限らないけどね。

20060718

20060718-kenobi*125 ワールドカップ回顧@ カーン

「何を今更」という事ばっかりになりそうな気もするが、ワールドカップで印象的だったシーンや場面について、俺なりに書いてみようと思った。
っていうか、なんか「ネタメモ」に、【カーン】てかかれてたから。(笑)
―――――――――――


前回2002年ワールドカップのMVP。
バイエルン・ミュンヘン所属、GKのオリバー・カーン。

今大会、彼は同い年のGK,レーマンの控えとして、ドイツのベンチでフィールド上の選手を見守り続けた。

ドイツ国内、はたまた世界中で報道された「カーン・レーマン不仲報道」。
そりゃぁ、プライドもある。「これまでドイツのゴールを護り続けてきたのは俺だ!」ってなもんだ。
レーマンだって、チャンスを物にしようとしない選手だったら代表になんか選ばれてない。

・・・という報道があったから、感動した。

「あー・・・、カーンが・・・」というNHKの実況の声。
準々決勝、アルゼンチン戦のPK前のインターバルで、カーンがレーマンに歩み寄り、手をがっちりと握り何事か話し掛けた。
おそらく時間にして15秒ほど。レーマンも集中しようとしていたし、二言、三言だったろう。レーマンとカーンは共に笑みを浮かべていた。
内容はきっと「お前ならできるよ。」ってな事だったんじゃないのかな。

レーマンは2本のPKを防ぎ、ドイツが勝利。
終了直後、レーマンはカーンに駆け寄り抱き合った。

彼らは友人ではないだろう。
カーンがドイツの勝利を祈るだけの選手だったら、レーマンに歩み寄ったりしないはずだ。
レーマンも、カーンに礼を言いに行った。
互いを認め合う瞬間。彼らは敵同士ではないのだ。

2人が「ライバル」になった瞬間だったと俺は思った。

カーンは、今大会初出場となった3位決定戦で好セーブを連発。試合にも勝利し、
自らの代表引退に花を添え、ドイツ国内を大団円に導いた。

20060711

20060711-kenobi*119 イタリア優勝。なぜだ、ジダン・・・

ワールドカップ終幕。

3位決定戦。ドイツの勝利。
ドイツにとって若手のシュバインシュタイガ―が活躍した事は、3位決定戦に勝ったのと同じくらい価値があったな。次に繋がるからね。完全なブレイクポイントだろ、あれは。
カーンのパフォーマンスも素晴らしかった。同い年で世界最高レベルのキーパーが2人いるドイツ。すごいねえ。


決勝。イタリアがPKで世界一。
まずはイタリアを称える。
やはり、守備である。カンナバロとガットゥーゾ、素晴らしすぎる。「あたり負けせずに、ファウルももらわず、ボールを取る」・・・なんと難しい事か。
ブフォンのセービングもすごかった。
24年ぶりの優勝か・・・。といってもピンとこねえなあ。
初めてだもん。イタリアが優勝するところ見るの。
表彰式での喜びようはすさまじかったね。

毎回思う事なのだが、野球のWBCでも思ったが、優勝した選手たちの誇らしげで無邪気な笑顔というのはいいものだなあ、と。


でも、どうしてもふれずにはいられん。
彼程の選手が、今日が現役最後の試合で、あと少し頑張ればカップに手が届くという場面で、今どんな状況かを全く考えないという事はないはずだ。
自らの最後のキャリアで、しかもワールドカップの決勝であんな事をすれば取り返しがつかないという事もわかっているはずなのだ。

でも、ジダンはマテラッツィに頭突きを見舞い、(頭に行かずに胸に行ったところが理性的だった気もする)レッドカードで退場になった。

生放送で見ていた俺は、「やるせねえなあ・・・」とつぶやくしかなかった。

テレビ朝日のダイジェストでは、フランスのテレビ局の実況の模様を流していた。「ジズー、それはだめだよ・・・」という字幕が、そしてアナウンサーの悲しげな言葉の響きが全てを物語っている感じがした。

これでジダンは現役引退。人々にとって彼の最後の記憶は、「優勝」でも「準優勝」でもない、「レッドカード」になってしまった。
せめて、最後までピッチにいて欲しかった。



もちろん、真相はまだわからない。その上での話であると先に書いておく。

レッドカードは当然。ジダンの「行為」は許されない。
中傷の言葉をマテラッツィが言っていたとしても、報復行為はいけない。

でも、もしもマテラッツィが、ジダンにサッカーのキャリアと関係のない事を言って挑発したというのならば、許せない。
イタリアの優勝はゆるぎないものであり、イタリアを称える気持ちに変わりはないが、彼はサッカー選手としてどんな処分をうけてもおかしくないと俺は思う。

FIFAは今大会、観客から黒人選手に対しての差別的な行為があったとして、グループリーグの途中の何試合かで、試合前にキャプテンが「人種差別禁止」のメッセージを世界中に読み上げるという異例の措置をとった。

サッカーの試合での、選手同士の挑発はそりゃああるだろう。
でも、挑発の手段として、サッカー以外の事を持ち出しての中傷や、人種差別的な発言をするというのはあってはならない。

FIFAが責任を持って、今回の課題をまっとうする事を望む。

20060707

20060707-kenobi*118 準決勝終了&決勝予想

ワールドカップは残り2試合。

・ドイツVSイタリア

確実に「理由」があるはずなのだ。
今大会、イタリアがオウンゴールの1点しか失点していない事も、ドイツがここまで勝ちあがれたことも。
見ごたえ充分の試合。ラストで劇的に2点入った。
しかし・・・。119分に得点したイタリアのグロッソ。彼のあの瞬間の気持ちって、一体どんなものだろう。
彼のゴール後のリアクションを見ていて思った。
狂喜、とは、ああいう事なのだな。
そして、ドイツイレブン。
呆然、とはああいうことなのだな。

ドイツ国内の「ドイツよくやった」風潮は、日本の「日本良くやった」風潮とは決して違うものだが、両者に共通するのは、「それで終わらせてはいかん」ということ。
ドイツに「準決勝まで残れたから、その点ではよくやった」という根拠があるのには羨ましい。
日本の場合は、自分で考えようとしていない人が多いだけ。
補足すると、↑の表現は必ずしも批判ではない。それだけ、サッカーに興味を持つ人の割合が少ないということが言えるということだ。
俺達が50歳とかになって、やっと日本全体がサッカー中毒になるような風潮が高まるのかなぁ・・・。


・フランスVSポルトガル
勝者と敗者の関係は、試合のパフォーマンスと必ずしも一致しない。
ポルトガルの方がよかったな。でも、1点を取られてからのポルトガルは慎重すぎた。フランスは経験が物を言っているな。


<決勝予想>

これで、決勝でフランスが勝てば「ジダンのための大会」と、後々言われる事になるだろう。
しかし現在のところまでをみると、まだそうはなっていない気がする。
前回大会のロナウドやカーンのように、ワールドカップがグラウンドでのプレーという点で、特定の人を中心に回っている感じはしない。
ジダン本人はいいプレーを見せてはいるが、圧倒的な存在感ではない。

ジダンは世界中に愛される偉大なサッカー選手であり、俺も好きだ。
彼が勝つところを見たい。
しかし冷静に考えると、決勝で勝つのはイタリアかもしれない。

ずばり先制点がどちらに入るか。

3位決定戦の予想は、ドイツで。

20060703

20060703-3 kenobi*117 引退

そうだった。
「ジョホールバル」の時、岡野が詰めたボールは、中田のシュートだったんだよなぁ。

・・・・・。ヒデ1人に頼り、責任を押し付け・・・何年たったんだろう。
それは彼が素晴らしいプレーヤーだから。

彼が注目され、マスコミに好き勝手いわれ、書かれたのも、彼が日本サッカーを引っ張る存在だったから。

そう(「すぽると」の風間氏の言葉にうなずく)。海外サッカーを日本に知らせてくれたのは中田だった。

「早すぎる」「やめないで」と、人はいうだろう。俺もそういう気持ちはある。
でも、今は彼を称える事が重要だ。
のんびりとすごして欲しいな。

ホームページの文は、全文転載されていたのでyahoo!で見た。
いい文章だと思う。
サッカーを、サッカーを取り巻くこの国の環境を嫌いになったわけではない(理解を示している)ことに、なぜかちょっとほっとした。

20060703-kenobi*115 準々決勝を振り返りましょう。そして4回目の予想し直しへ。

うわーーー!!予想あたったの一つだけだよ。

誰もPKは予想できねえ・・・という人もいるかもしれんが、PKの可能性までは予想しておいた奴が言える事じゃねえわな。

ドイツ×アルゼンチン
キーパーの負傷だね。これはもう、どうしようもないし、誰も悪くない。
で、守りきれなかった事だよな。守りを固めて守りきれなかったんだから・・・。
レーマンベストイレブン決定(おそらく)。しっかし、ソリンはいい選手だなぁ。

イタリア×ウクライナ
トニ爆発。ウクライナの運がほんの少し足りなかった。カテナチオっていうのは、ある程度は結果論だからね。点差ほど、両チームのパフォーマンスが開いていたとは思わない。攻めさせたイタリアと、それ以上に攻めたウクライナ。いい試合だったと思う。

イングランド×ポルトガル
正直、途中からは半分夢の中だったのだが、序盤はものすごい攻め合いだった。
見ている観客は興奮しただろうなぁ。「4年後(いや8年後)は行きたいなぁ」と強く思わせてくれた試合だった。ルーニーの退場は微妙だな。ルーニーも、なんでロナウドを個人批判するかねえ。審判を批判しておけばいいのに。ベッカムは選手としてはいまいちだったが、主将としては素晴らしかったと思う。

ブラジル×フランス
・・・・・。決めるべき人間が決め(て、お膳立てするべき人間がお膳立てし)たフランス。対して最後まで集中を欠いたブラジル。
なんだろう。もちろんそんな事はないはずだが、ブラジル選手の「ジダンへの遠慮」のようなものが感じられてしまった。
まぁ、ジダンのパフォーマンスが、代表の試合で近年最高だった事は間違いない。まさか、マルセイユルーレットがまた見られるとは!!
で、ロナウジーニョは囮にもなりきれていなかったなぁ。
90分で勝ったのは大きい。
結果論→やはりペレの予想は当たらない(今回、ペレはブラジルが優勝すると予想)。・・・まあ、殆どの人がブラジル優勝といっていたけど。俺もそうだったけど!(逆ギレ)

充分すぎるほどわかっているはずなのに改めて思った。
サッカーというスポーツは、最後の最後までわからない。そして、そこが魅力だと。
NHKのダイジェスト番組で、宮澤ミシェル氏が言っていた。「サッカーってね。『流れ』だけは嘘をつかないような気がするなあ。」
そうかもしんない。


改めて予想を。

1位:フランス
2位:ドイツ
3位:イタリア
4位:ポルトガル

・・・。多分あたらない(笑)。

20060629

20060629-kenobi*114 準々決勝予想(これで3回目だね)

いよいよ明日から。
あと8試合か。
スコアも予想してみよう。

A.ドイツ2―3アルゼンチン
撃ち合いになる気がする・・・。

B.イタリア2−1ウクライナ
イタリア選手のメンタルが気になる所だが、ここは勝つでしょう。

C.イングランド3−2ポルトガル
いやー、FWがしっかり仕事が出来るかっていう所だな。延長戦かな。中盤が厚いイングランドの方が最終的に有利なのでは。

D.ブラジル1−0フランス
予想が非常に難しい。もう、個人的な願望を入れてブラジルで。

で、準決勝からはこの前と同じで、
優勝:アルゼンチン
準優勝:イングランド
3位:ブラジル
4位:イタリア

だと。なんにせよ、ものすごく楽しみ。



20060624

20060624-2 kenobi*111 決勝トーナメント予想(し直し)!!

予想しなおし。グループリーグのパフォーマンスを踏まえて。
○が勝ち。●が負け。

<ベスト16>
左が各グループ1位通過。

1.○ドイツvsスウェーデン●
→ドイツはなんとか(笑)勝つ。
2.○アルゼンチンvsメキシコ●
→アルゼンチンが早くに2点差をつけ、逃げ切る。
3.○イタリアvsオーストラリア●
→イタリアは速さで勝負。トッティ次第。
4.○スイスvsヴクライナ●
→スイス堅実に守り勝つ。PKになればわからない。
5.○イングランドvsエクアドル●
→イングランド苦戦も、ここ一番でジェラードが活躍。
6.●ポルトガルvsオランダ○
→ポルトガルくらいつくも、オランダに封じ込まれる。僅差勝負。
7.○ブラジルvsガーナ●
→最早隙なし。
8.○スペインvsフランス●
→PKかな。ジダンとアンリしだいではわからない。

どれも本当に楽しみな試合。3、4、6、8あたりはどっちが勝ってもおかしくない。

<ベスト8>
A.1の勝者vs2の勝者
●ドイツvsアルゼンチン○
→アルゼンチン、ドイツのディフェンスをこじ開ける
B.3の勝者vs4の勝者
○イタリアvsスイス●
→イタリア薄氷の勝利。
C.5の勝者vs6の勝者
○イングランドvsオランダ●
→イングランド、なぜか勝ってしまう(笑)
D.7の勝者vs8の勝者
○ブラジルvsスペイン●
→ブラジルだから(笑)

このへんにくると、基本のチーム力だけではなくて、運や選手の疲れ・警告も関係するからね・・・。層が厚いってのがこのあたりから物を言ってくる。

<ベスト4>

Aの勝者vsBの勝者
○アルゼンチンvsイタリア●
※アルゼンチン、南米らしいサッカーを見せ、マラドーナに感謝のキッス。

Cの勝者vsDの勝者
○イングランドvsブラジル●
※トーナメント1・2試合目でブラジルの主力誰かが累積警告で出場できず、ベッカムの物語はリベンジをもって集大成を迎える・・・(あくまで予想)ていうか、見たい!!


<3位決定戦>
●イタリアvsブラジル○
またもやPK。トッティが外し終了(悪ノリ)。

<決勝>
○アルゼンチンvsイングランド●
スコア予想:3-2
後半30分にメッシ(またはクレスポ)が決勝ゴール!!という試合になりそう。


予想するってものすごく楽しいので、ベスト8が決まったらまたやろう(笑)

20060624-kenobi*110 グループリーグ総括・韓国について

kenobi*95の予想と、実際の結果を見比べてみる。

決勝トーナメント進出を予想しなかったのは、オーストラリアとウクライナのみ。
これは結構なかなか・・・。
しかし、予想を裏切ったチームに日本が入っているというのがね・・・。

順位という意味ではグループA・E・はパーフェクトのあたり具合だった。


コートジボアール・チェコ・韓国あたりは、試合運びを見るとトーナメント進出も夢でなかった(という闘い方をした)チームだった。それだけの力はあったはず。
逆にオーストラリアが、フル代表になると強いという事を世界に示した。
考えてみればスポーツ大国だからね・・・。

アジア勢は全滅。おい、アジアで勝ったのって、韓国だけだぞ。あとの3カ国はみんな得点2。得失点差は-4か-5。この3チームはみんな第3戦まで可能性を残す戦いで、チームとしては最悪の自体は免れたが、アジア勢という括りで見ると「最悪」だ。

アフリカはガーナが一矢報いた。ガーナは身体能力でチームの弱点をカバーできる。そして、やはり経験がものをいったと思う(集中力を切らしてしまう面があった従来のアフリカ代表とは違った)。対してコートジボワールは組織だったダイナミックなヨーロッパ的なサッカーを展開。グループがグループだったのが残念。こういう国がアフリカから出てくると、怖いね。

北中米・カリブ海ではメキシコのみが進出。ここも、4カ国の代表で勝利を収めたのはメキシコのみ。トリニダード・トバゴは1点も上げられなかったが、初出場のチームとしてスウェーデンと引き分けに終わった結果は評価。コスタリカ・アメリカは持ち味が出なかった。

ヨーロッパではイングランド・オランダ・スペインあたりが高パフォーマンスを見せた。ドイツは「地元の利」を生かす事ができるチームだから、あのレベルでもなんとかなるかもしれない。ポルトガル・スウェーデンは、いまいち持ち味を発揮できていない気がするが、フランスも加えてトーナメント1試合1試合の戦い方が見もの。ウクライナはシェバ以外の選手の頑張り次第。

南米。アルゼンチンとブラジルは16チームの中を見ても群を抜いていると思う。
エクアドルの戦い方は豪快さと慎重さに偏りがなく、小気味良かった。パラグアイは、2試合を0-1で負けたのが結果として痛い。

これで、南米・ヨーロッパの枠は確実に増えるだろう。ヨーロッパは15.75or15.25。南米は5.5。アフリカ(4.5)・オセアニア(0.25)・アジア(3or3.75)・北中米(3or3.5)。オセアニアは予選自体がアジアに組み込まれる可能性も。

−−−−−−
書いてて疲れてきた・・・。
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しかし、韓国だめだったかぁ(4位に予想してたけど・笑)。きっと「1勝1敗1分け」というのは現実的な路線であって、韓国チームもしっかり勝ち点4はとった。しかし、「トーゴに勝ち、フランスに負け、スイスに分ける」はずが「トーゴに勝ち、スイスに負け、フランスに分ける」になってしまった。勝ち点4を取って敗退は韓国のみ。「フランスのパフォーマンスが低かった」事が誤算だな。
上にも書いたがパフォーマンスは決して悪くなかったと思う。

これも比較論になってしまうわけだが、チームの持ち味どうこうではなく短期決戦を戦うチームとしての基本的な問題である、「試合運び」や、「局面局面での判断」・「目的への意思」が3試合通じてしっかりと感じられたし、パスミスや身体を張ってボールを取りに行くといったことも、日本に比べてしっかり出来ていた。
気持ちは前面に出ていたしね。これも経験かな。

20060623

20060623-kenobi*109 日本の敗退から見えた課題についての考察(固い)

負けた。完敗だった。ロナウジーニョ、カカー、GKまでもを途中交替させられ、余裕の試合運びを優々とされた。
見ていた俺は試合終了と同時に涙が出た。そのくらい悔しかった。自分の事以外で泣くのなんて、ここ5年くらいなかったんじゃないだろうか。
4年前のトルコ戦のときも涙は出なかったし。

結果が全て。「実力を出し切れない」というのが実力。
勝ち点1。得点2。得失点差−5。
日本の黄金世代のワールドカップは、グループF最下位で終わった。

あやふやに終わらせてはいけない。
かといって、批判に一生懸命になり、そこに終始してもいけないと思う。
敗因を全ての側面から分析し、4年後にはこの教訓を生かせる「国」にならないと。


俺はこれからの日本のサッカーが心配だ。
果たして国民は成長できるのかという意味で。
3大会連続でW杯に出場できた事は誇りを持っていい事だ。アジアチャンピオンだ。
そして、出場した選手達自身には何も恥じる事はないと思う。
そこを今回のワールドカップで日本を応援した人間は忘れてはいけない。

現在の日本の国民・報道媒体。
誇りに持つべき所は誇りに持ち、批判すべき所は、「今後に生かす為」という大前提のもと批判するという能力のレベルは非常に低い気がする。
(低い媒体、人々が多い気がする)

放送局の中継は利益が絡むビジネスである
数字を取るために、国民の感情に合わせて盛り上げなくてはいけない。試合の前段階から批判はしない。
解説者・進行役も国民の感情に反した批判をすると物議を醸し出し、おまんまの食い上げになるために当り障りのないことしかいうことが出来ない。
タレントに「不敗神話です!」と叫ぶ客寄せピエロを要求する(俺は香取慎吾は大好きだけど、あれは彼自身の株を下げるよ)。
それを許し、振り回されている視聴者。テレビを信用しすぎる人々が多いのも事実。
日本は特にその傾向が強いように感じる。


罪はどこにあるのか。
大衆にある。
生ぬるい戦いを許してしまう国民にある。
生ぬるい戦いを擁護するテレビ局を信じている国民にある。
俺もまだまだそうかもしれない。

「ワールドカップ(予選)を国民全体で現実的に闘う、サッカーの盛んな日本」になってから、まだ15年ほどしか経っていない。
サッカー専門番組だって、始まってから十数年。
国民の大半が(野球のように)しっかりと批判のできるような――つまり世論を強力に形成できるような――基盤はまだまだ出来ていない。
1人の言動に報道が右往左往されるようなスーパースターが出てきてからも、わずか十数年。(カズ→中田・中村)
サッカーの報道が一般誌の1面を飾るように(つまり、国民がそれを求めるように)なってから十数年。
プロサッカーリーグが出来てから十数年。ヨーロッパの1/10。
日本国民全体に、「経験」が不足しているのだ。


これらはワールドカップに出たからこそ考えられるレベルの問題である。
この「経験」を選手や協会、サッカー界が踏まえるのは当然の事であって、本当に踏まえなければいけないのは、我々大衆のほうなのではないだろうか。

上の事を全て踏まえた点で、ジーコと今回の日本代表に、俺は一言言いたい。
「ありがとう。きっと糧にするから。」

20060618

20060618-kenobi*106 それでも俺は信じる

内容よりも結果が全て。

試合もそう。選手もそう。
短期決戦を戦っているという意識がありすぎる選手となさ過ぎる選手が混じってしまっているように見える。

結果が全てと言う意味で、誉めていいのは中沢と川口だけだな。点を与えなかったのと、PKを防いだ(神の手っていう表現はサッカーの場合、どうかと思うが・・・マラドーナのことだからね)。

しかし、可能性はないわけではない。日本サッカーの発展に15年間貢献してくれたジーコを男にするチャンスはまだある。決勝トーナメント進出は自力ではないが、それでも俺は信じるぞ。

最後の1秒まで、絶対にあきらめない。

これは、どんな場面でもいえることだ。
ここまで強くこの事を意識したのは子供の頃野球をやっていたとき以来だ。


・・・・・。韓国と日本の差は何なんだ。試合時間の差ってだけでは片付けられないと思うけど。

20060617

20060617-kenobi*105 ホラ言ったじゃん!ホラ言ったじゃん!!(笑)・・・ガーナ金星

『ガーナの黄金世代はなにかを起こすような気がする。』

俺はkenobi*96にこう書いた。

まだ決勝トーナメント進出が決まったわけではないが、ガーナがチェコから勝ち点3を奪った。
ガーナの次の対戦はアメリカ。アメリカにもチャンスがあるため白熱した試合になる事は間違いないが、イタリアより、チェコよりも戦いやすい相手である事は間違いない。
グループEはイタリアとアメリカが引き分け大混戦に。チェコ・イタリアどちらかがグループリーグ敗退の可能性も出てきた。

ガーナの黄金世代。
彼らはオリンピックやワールドユースで若い時から結果をだし、経験を積んでいる。アフリカチャンピオンにもなっている。結果論にせよワールドカップ初出場も、彼らの実力を見れば必然だったと言える。
昨日の試合、ガーナはGK・CBの集中が最後まで途切れなかった。
PKを外し決定機を外し、何度もオフサイドにかかったりと、攻撃陣は少なくともあと2点は取れたと思うが、それも勝ったが故の課題。
チェコを0点に抑え、初得点と初勝利以上の結果を国にもたらした。
このまま行くぞ。ありえるぞ。ガーナ。

見ているほうとしてはとても面白い試合だった。すさまじいボールの奪い合いとめまぐるしい攻守の交替。後半は殆どカウンターの打ち合いだった。やはりチェコはバロシュとコラーの負傷が痛かった。体力が続かなかったのは、やはりベテランが多かったからかねえ。

・・・、『先日チェコが強い』と書いたような気もするがね・・・(笑)。

―――――――――――
○アリーナ監督(アメリカ)って、あんなに太ってたか?4年前はすごくかっこよかった気がするんだが。

○日曜の朝から川平慈英。「くぅゥゥ〜〜ッ!!」
どっぷりサッカーって言うのはうれしい。これは幸せだ。

寝起きなもんで文章にまとまりがないなぁ・・・。

20060616

20060616-kenobi*104 (日本戦以外で)最大の興奮・アルゼンチン

アルゼンチン、6-0でセルビア・モンテネグロの息の根をとめる。

まあ、3―0になってからの試合展開はああいう形になってしまうのは仕方ないにしても。
それにしても、強い!!
アルゼンチン好きとしては、何でビールが家にないんだろうって言うくらいの完勝。セルビア・モンテネグロも決して弱いチームではないはずなんだがねえ。アルゼンチンの組織力と個人の強さが際立っていた。

早々と1点を取って、すぐに2点目を取る。こういう試合展開に持っていけるところがすごいよな。決定機を作り出し、外さない。

そして、交替出場のカンビアッソ・テベス・メッシの3人全てが得点をあげる活躍・・・。というかね。メッシとテベスとアイマールが控えにいる段階で3―0なわけで。サビオラ・クレスポ・リケルメ・・・ああ、タレント集団。

2点目の得点は素晴らしかった。
テベスの5点目も言う事がない個人技。
そして、メッシ。個人的に今大会最大の注目。
残り15分で出場して、1得点1アシストは、3-0という得点差からの交替だということを差し引いても素晴らしい。セルビア・モンテネグロにあきらめムードが漂っていたとしてもね。拍手。

確実に、この試合で波に乗ったと思う。優勝候補に上げてもいいと思う。


さて、この試合でもマラドーナがアップになることが何回もあった。
いいよね。あれほどの栄華を極めた選手が自国のユニフォーム(しかも現役時f代に着ていた物)を着て、タオルをぶんぶんと振り回して応援する。国歌を絶叫しながらうたい、笑顔で万歳を繰り返す。スーツを着て、拍手をするような形より、マラドーナには、応援団長的な役割の方が似合っているし、アルゼンチン国民も求めているんだろうな。

いやー、、アルゼンチン。すげえ。


―――――――――――――――――――――――――――――
さて、エクアドル決勝トーナメント進出だ!!南米3位は伊達じゃあないって事だな。ちょっと、最近予想があたりつつあるので嬉しい。





あ、ビールがあった!!

20060615

20060615-kenobi*103 各グループ2試合目に突入!

やっぱり、プレミアリーグ中継とかを見るよりも、ワールドカップの方がはるかに面白い。

これは、高校野球を見る感覚に似ているのかなぁ・・・。とも思ったりもするのだが、やっぱり根源的には、「国と国のガチンコ」という面白さであり、レベルの高さからかな・・・。

今更だが、本当に幸せなのであります。毎日サッカーが見られると言う事は・・・。

スペイン、4―0!!
どうやら、ウクライナはチュニジアやサウジアラビアに負けるはずない、というのが一般的な見方のようだが・・・。スペイン戦を見る限り、チュニジアにもチャンスはあるぞ。チュニジアとサウジ引き分けたし。
そういう意味で、グループHは2試合目が大注目。
(あ・・・どこの組もそうか。)

ドイツも最後の最後に決めた、とか言われてるけど、枠内にシュートはしっかり行ってたからね。

今日は個人的に注目のエクアドル×コスタリカ。
イングランド×トリニダード・トバゴでは、ウォルコットが出場するかどうかに注目。とにかく、若さを前面に出したキレキレの動き。楽しみ。
スウェーデン×パラグアイも、正真正銘のガチンコだから楽しいぞお。


眠い。バイトが不安。

20060613

20060613-kenobi*101 気持ちを切り替えワールドカップ

さて。

チェコ。思ったより強い。タレントの宝庫なだけだと思っていたが、チームとしてのバランスがしっかり取れている。対してアメリカは・・・なんであんな試合するのかなあ。
コラー(コレル)、負傷から復帰して、いきなり得点!→負傷・・・。3戦目には間に合うとは本人の弁だが、果たして本当だろうか。
「もう一つの死のグループ」なんていわれてるグループEだが、グループCよりも面白いかも。

韓国。決めるべき場面で、決めるべき人が決めていた。そして、巧みさ(マリーシアとかいう奴ですか)があった。トーゴは、アフリカ勢にはよく言われることだが、精神力が足りない。
とりあえずは、内弁慶でなかった事を証明した韓国の、自国以外でのワールドカップ初勝利におめでとうを。やっぱり足元だよなあ。韓国はそのへんが上手い。

だってさー。韓国と日本が頑張らないと、次のワールドカップのアジア勢の枠、下手すりゃ3とかになるぜ。
・・・・。3.5は必至かもしれないなあ。


ひとつ、面白い情報を手に入れた。先日、スウェーデンと見事引き分けたトリニダード・トバゴのキーパー、実はポーツマスで川口と正GKの座を争っていた事が判明。結果は知っての通り。なんか納得。

ジーコの批判を今更、しかもこのタイミングでするのはどうだかなあ、テレビと新聞。そんなの、ずーっと前から言われてきた事じゃないの。
それを無視して上げ上げで世論に訴えかけてきたのはあなた方ですよ。

まだ始まって10分しか経ってないのに、テレ東のワールドカップ中継のひどさに落胆。

20060612

20060612-kenobi*100 100個目のブログは喜びの物にしたかった。

えーと、悔しい。悔しすぎる。
この負け方はいちばん嫌な負け方だ。
精神的にも、状況的(得失点差)にも堪える。
今のこの気持ちを生で書いておこう。

いい形を作っていたと思う。俊輔の先制点のときのあの嬉しそうな顔!!
後半の20分までは本当によく闘っていた。意図が明確に見えて、意思の疎通もしっかり出来ていた。三都主が中に絞り、一旦中澤がサイドのような役割で上がっていくといった戦法も効果的だったと思う。
川口も、さすが川口だ。すばらしい守備を見せてくれた。

ジーコの選手起用もよかったと思う。坪井は仕方ないから茂庭は当たり前。
柳沢と小野の交替も意図がしっかりしていてうなずけた。

先制点を取り、リードを保ったまま後半に持ち込み、オーストラリアが前ががりになる所をサイドを突いてカウンター気味で仕掛けていく。いい形を作れていたし、持ち味も充分に発揮した。完全に日本ペースだったんだ。
客観的に見ると、双方のチームの持ち味が出ていていい試合だった。


2点目を取れるチャンスがあったのに取れなかった事。今更柳沢を使う事にどうもこうもないが、シュートの局面ではシャドウがリスクヘッジできるような動きをしないと・・・。

選手が守り疲れて、ペナルティエリア前の中央のスペースで相手にボールを持たれて、つめられなかった事。
というか、あれだけFWを入れられたら(やっぱりやってきたかヒディンク)下がらざるを得ないわな。それに、日本にはもうディフェンスの控え選手いなかったんだもん。

3点目の失点はもう、仕方ない。あれはもう仕方ないけど、取られたくなかったなあ。

選手への個人批判は止めよう。
それから川渕キャプテン、あなたが個人的な感想を述べてどうする。
負けたという結果が全てかもしれないが、今日のようなサッカーで最後まで闘えればクロアチア戦には勝てる。勝てるんだ!!勝つしかない。
この試合は敗者でも、まだグループリーグの敗者ではない。
昨日書いた事は忘れよう。

20060611

20060611-kenobi*99 書きたいこと一気に書こう。

いやー、面白くなってきた。B組。
イングランドがパラグアイに勝ち、スウェーデンがトリニダード・トバゴにまさかの引き分け。

スウェーデン、運がないというか・・・。今回かなりいいところまで行くと思うんだけどなあ・・。逆にトリニダード・トバゴは、強者が勝つとは限らないというサッカーの魅力を体現してくれた。

A組では、俺が決勝トーナメント進出を予想したエクアドルが勝った!!よしよし。因みに、この試合の主審を務めたのが日本人の上川徹氏だということも忘れてはいけない。副審の広嶋氏廣嶋氏(後日修正)も。評価もいいらしい。

―――――――――――――
NHKで先日、興味深いデータを紹介していた。
グループリーグ初戦の成績別に見る、過去3大会2大会(後日修正)の決勝トーナメント進出割合。
勝ち=86%
引き分け=64%
負け=4%(過去に1チームしかいない)

ということらしい。
勝てば、かなり高い確率で行ける。負ければほとんどチャンスはない、ということらしい。もちろんデータ上のものだが。

このデータになぞらえると、日本はオーストラリア戦は勝ちたいね・・・。っつーか、勝つけど。
逆に、ブラジルとあたるクロアチアが負ければ・・・・?みたいな期待。

―――――――――――――
さて、イングランド戦。フジテレビの青嶋アナウンサーが実況。
やっぱりわかりやすく、聞きやすい。唐突に叫んだりするのではなく、抑える所は抑え、激しい所は実況も激しく・・・と、試合の流れと視聴者の感情に沿った実況だった。
NHKのアナウンサーの実況に近い、というよりも、最近はNHKのアナウンサーが民放レベルの感情表現の実況になってきたからそう思うのかもしれないが。
しかし青嶋アナ、知識も豊富で選手の名前完璧。この人が決勝の実況だっていうのは本当にありがたい。

――――――――――――
アルゼンチン勝った。リケルメ(シャイボーイ)の活躍は嬉しいが、メッシに出て欲しいなあ。大事を取ったのかしら。

――――――――――――
ここ数日色々あったけれど、やっぱり俺にとって、スポーツとお笑いは偉大だ。

明日は日本代表出陣。
さあ。行こう。

20060603

20060603-2-kenobi*96 そろそろ予想を(決勝トーナメント編)

決勝トーナメントはこうなる予想。
※ベスト16が決まったらもう一度予想しなおすけど

○=勝ち ●=負け


<トーナメント1回戦>
@ A組1位vsB組2位
●ドイツvsイングランド○

A C組1位vsD組2位
○アルゼンチンvsポルトガル●

B E組1位vsF組2位
●イタリアvsブラジル○

C G組1位vsH組2位
○フランスvsチュニジア●

D B組1位vsA組2位
○スウェーデンvsエクアドル●

E D組1位vsC組2位
○メキシコvsオランダ●

F F組1位vsE組2位
○日本vsガーナ●

G H組1位vsG組2位
○スペインvsスイス●

<準々決勝>
T @の勝者vsAの勝者
●イングランドvsアルゼンチン○

U Bの勝者vsCの勝者
○ブラジルvsフランス●

V Dの勝者vsEの勝者
○スウェーデンvsメキシコ●

W Fの勝者vsGの勝者
●日本vsスペイン○

<準決勝>
Tの勝者vsUの勝者
●アルゼンチンvsブラジル○

Vの勝者vsWの勝者
●スウェーデンvsスペイン○

<3位決定戦>
●アルゼンチンvsスウェーデン○

<決勝>
○ブラジルvsスペイン●


正直、スペインに決勝まで残る力があるとは思えないのだが、トーナメントを予想していったらこうなった。
ま、グループリーグでも意識的に2位になったりする国(決勝トーナメント1回戦で強いチームとあたりたくない、などの理由で)もあるだろうけれど、そこまで予想をする事は出来ないので・・・。

日本はベスト8.グループを1位突破ってのも、展開ではありえると思う。
決勝トーナメント1回戦がガーナだってのも(つまり、チェコが予選落ちするというのも)出来すぎだけど、ガーナの黄金世代はなにかを起こすような気がする。

ああ、きりがねえ。やめやめ。

20060603-kenobi*95 そろそろ予想を(グループリーグ編)

そろそろワールドカップの予想を。

○グループリーグ(上位2ヶ国が決勝トーナメント進出)

※数字は順位予想
グループA
1.ドイツ
2.エクアドル
3.ポーランド
4.コスタリカ

グループB
1.スウェーデン
2.イングランド
3.パラグアイ
4.トリニダード・トバゴ

グループC
1.アルゼンチン
2.オランダ
3.セルビア・モンテネグロ
4.コートジボワール

グループD
1.メキシコ
2.ポルトガル
3.イラン
4.アンゴラ

グループE
1.イタリア
2.ガーナ
3.チェコ
4.アメリカ

グループF
1.日本
2.ブラジル
3.クロアチア
4.オーストラリア

グループG
1.フランス
2.スイス
3.トーゴ
4.韓国

グループH
1.スペイン
2.チュニジア
3.ウクライナ
4.サウジアラビア


詳しい説明はなし(笑)。

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